ヤマハ社は、半世紀にわたる同社鍵盤楽器のデザインの歩みを、製品展示と映像で紹介する「Yamaha Design Masterworks展」(ヤマハデザインマスターワークス展)を、ヤマハ銀座スタジオで開催中だ。開催期間は2010年3月24日まで。 本イベントでは、テクノロジー、フォルム、パフォーマンスという3つの視点で、各時代背景やミュージックシーンを織り込みながら、ヤマハのプロダクトデザインの歩みを、製品展示と映像で紹介する。おもな展示製品は、1975年に発表された「エレクトーンGX-1」、1983年発売のFM音源搭載のデジタルシンセサイザー「DX7」、1976年発売のステージ用電子ピアノ「CP-70」といった往年の名機のほか、プロトタイプの製品など、全19製品。シンセ好きや楽器好きの人はもちろん、デザインに興味のある人も要チェックのイベントだ!入場料金は無料。イベントの詳細はこちらで確認できる。 ■ニュースリリース、イベント情報詳細(YAMAHA)
via musicmaster.jp
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